1.原料受入れ
一年を通し、品質の安定した大根が契約農家から搬入されます。
宮崎の契約農家から採れたての白首大根・干し大根を受け入れ、品質をチェックします。
厳しい検査を経た白首大根・干し大根を、サイズ毎に漬け込みます。
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2.冷蔵熟成
原料貯蔵専用の大型冷蔵庫で品質を維持するため、最新の品質・鮮度管理システムにより低温管理(0~4℃)します。
原料貯蔵専用大型冷蔵庫容積 1,155㎡×6.5m(H)×4棟
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3.洗浄・選別
サイズ・重さ毎に自動選別します。
洗浄機で洗い、高速重量選別ライン(3機)にて商品に適したサイズに振り分け、カットします。
熟練の選別員が一本一本の品質を目で検査します。
その後、チラータンクにて-2~2℃で管理します。
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4.調味
おいしさの検査をパスしない限り、次の工程へは進めません。
チラータンク(-2~2℃)にて基礎となる塩味・甘味・うま味をバランス良くじっくり調味します。
ロット毎に理化学検査を行い、味の均一化を行っています。
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5.包装・殺菌
官能検査・成分検査に合格した製品だけ、衛生的な自動包装機にて一本一本袋詰めします。
内閣総理大臣賞を受賞した秘伝の調味液を充填し、包装。金属検査・X線検査・目視検査の後、風味を損なわない温度で殺菌し、すぐに冷却します。
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6.出荷判定
出来上がった製品は官能検査・成分検査にて「おいしさ・歯切れ・色つや」をチェックし、常に安全でおいしいものだけをお客様のもとへお届けします。